活動日誌−根本みはる

【10.10.21】低炭素社会推進特別委員会視察2日目・・京都エコポイントモデル事業

 京都府は、京都議定書誕生の地の自治体として地球温暖化対策の先導な役割を果たすため、温室効ガスの排出量を2010年度までに1990年度比で10%削減を目標にした「京都府地球温暖化対策条例」を制定。条例の制定は都道府県では初めてです。
 家庭における電気・ガスの省エネ、太陽エネルギー利用の設備設置、省エネ住宅設備と高効率機器の設置にポイントを付与する事業を20年度から始めています。
 自治体と京都CO2削減バンクが事業主体であることが特徴です。
 

 

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