活動日誌−大村よしのり
【12.01.08】新春の様々な行事に参加した一日
本日は、朝一番に出初め式に参加しました。消防職員や消防団のみなさんなどが整列した場所で一年の無災害を誓い合いました。
続いて、地元の学区の成人式に参加。来賓あいさつをしました。
「自己責任論」が振りまかれた風潮の中で、青年はバラバラにされてきたけれども、3.11以降、人と人とのつながり・「絆」の大切さが広がっている。そんな話をしながら、成人を迎えた皆さんを激励しました。
その後、名古屋・栄の民主会館に向かい、「反核・平和 新春のつどい」に参加しました。原水協や平和委員会、愛友会などに参加するみなさんと交流を行いました。
最初に、日本共産党の吉井英勝衆院議員による講演「2012年の情勢と課題を読み解く」を聞きました。国会の中で福島原発事故問題についての一番の論客として知られた吉井議員の話しは、具体的でわかりやすく、参加者が何度もうなずきながら聞いていました。
文化企画として、津軽三味線や尺八の演奏もあり、交流の深まった一日となりました。