活動日誌−根本みはる

【12.06.21】岡崎民商総会に出席

竜美丘会館で開かれた岡崎民商第49回定期総会に来賓で出席しました。今年の総会は、消費税増税法案が国会に提出され、増税ストップの世論と行動が起こり怒りの集まる中での総会でした。豊田支部からも役員はじめ会員のみなさんが参加されていました。
 来賓には、日本共産党岡崎市議団はじめ各市議団、10月の岡崎市議選の若山候補、あったか岡崎市政の会、前進座の役者さんが出席され、あいさつが行われました。
 岡崎民商の林会長があいさつされ、愛知県商工団体連合会太田会長からのメッセージが読み上げられました。一部を紹介します。

 メッセージ
 岡崎民商第49回定期総会のご盛会をお祝い申し上げます。(中略)
 今、民主党・野田政権は、社会保障を切り捨て、消費税を10%に引き上げる「税と社会保障の一体改革」やTPP参加、沖縄米軍基地の辺野古移設など、国民の暮らしに瀬を向けた政治を強引に押し進めようとしています。
 地域の中小業者の営業とくらしを守る運動の先頭に立つ貴民商が、本総会を契機に、経済危機を生き抜く大運動、消費税増税を阻止し、国民本位の政治・経済の実現をめざし、強大な民商の建設でさらなる前進をされることを期待し、連帯のメッセージとします。
   

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