【08.08.31】教員のみなさんと語るつどい

　日本共産党市議団の大村、根本両市議は、教員のみなさんとの「教育を語るつどい」に出席し、学校現場で起きている様々な問題点や要望を聞きました。
　大村市議は、日本共産党市議団がこの１０年間、教職員の多忙化問題を少人数学級の推進の中で解決してきた事、それは、子ども・父母の願いと結びつけるかたちで前進させてきたものであると述べました。社会的な格差や貧困が広がる中で、その影響が子ども達にするどく出ていて、学校現場の困難を拡大しているという意見が具体的にたくさん出されました。議会を通じて、政治が解決するために努力することを市議団は約束していました。