市議団だより−議会&市政の報告

【08.10.22】「子どもの貧困」、就学援助が10年間で2.4倍に

   子どもの貧困」が深刻化しています。日本共産党市議団は、就学援助のこの間の推移をただしました。
 市の答弁によると、小学校は19年度1539人で、平成15年度の1186人から1.3倍に。さらに10年前との比較では2.4倍になっている事が明らかとなりました。
 これは、中学校でも同様で、平成19年度は928人、平成15年度の606人から1.5倍に。10年前との比較では2.4倍になっています。「子どもの貧困」の実態調査を行い、様々な対策が必要になっています。

※画像…路傍の花シリーズです。

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