市議団だより−豊田のまちから

【09.07.07】消防の救助技術を競う署員を激励・街頭宣伝(根本みはる)

人命救助の活動に敬意を表します

  7月30日に行われる消防職員の救助技術を競う「消防救助技術東海地区指導会」に向けて、各消防署では出場選手が5月から毎日訓練を続けています。生活社会委員会の委員として、激励会に参加しました。大会では特に2年目からの署員が多く出場されるようです。厳しい訓練に耐えていざという時の人命救助に携わる活動に敬意を表します。

市議団では総選挙に向けて、宣伝カーを毎日走らそうと演行計画を実践しています。今日は、新婦人グループと一緒に中心部を走り、11日の演説会のお知らせをして、市営、県営住宅で宣伝しました。ちょうど、小学校の下校時間で通りかかった4年生の女の子が拍手をしてくれました。聞くと「大企業ばかりを応援することを変えようと言っているところがいいと思った。」との答え。「赤旗号外」を手渡し、「お母さんに読んでもらってね。」とお願いして別れると、その子はその1枚の号外を読んでいるではありませんか。子どもの目からも今の政治のおかしさがわかるのです。この子たちの期待がかかった選挙戦です。

 

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る