市議団だより−豊田のまちから

【09.11.04】ハローワーク前で労働・生活相談

  日本共産党豊田市委員会は、11月4日(水)朝、ハローワーク前で「街頭労働・生活相談」を行いました。6人が相談の案内をしながらビラを配り、「労働者派遣法の抜本改正を求める署名」を訴えました。根本みはる豊田市議、本村映一元県書記長が相談に応じました。
駐車場は朝から満車状態で、かなり多くの人が職を探しに訪れていました。「職安に通っていても仕事がない。雇用保険がもうすぐ切れるから、不安でしかたない」というのは、50歳前の男性。「この年だと、年令で断られる。働く意思は十分あるのに。」とも。
年末になって雇用保険が切れたら、この状況がさらに深刻になります。

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