市議団だより−市議団の主張

【09.11.17】もとむら伸子予定候補に激励の声

   日本共産党のもとむら伸子参院愛知選挙区予定候補は、県下各地を走り回り、住民要求実現のために奮闘しています。
 11月4日には、保険医協会、民主医療機関連合会、愛労連、新日本婦人の会、商工団体連合会、平和委員会などを訪問。切実な要望を聞いて回りました。
 保険医協会では、西村秀一事務局長が「後期高齢者医療を一刻も早く廃止させるためにも、共産党のがんばりに期待しています」。愛労連では、吉良多喜夫事務局長が「労働相談が急増しています。働くルールの確立は急務です。労働者派遣法の抜本改正に財界の抵抗が強まっており、これを打ち破るためにも共産党との協力共同を強めていきたい」と述べました。
 また、もとむら氏は、台風18号によって大被害を受けた、田原市の園芸農家を訪ね、被害の実態調査をし、農家から切実な要望を聞きました。
 「施設も作物もやられ、正月が越せるかどうか不安だ」「農協も行政も対応が遅い」など、多くの声が寄せられました。
もとむら氏は、ひきつづき実態把握などを行い、国や行政に働きかけることにしています。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る