【10.01.13】日本共産党第25回党大会が開会、大村市議が代議員として出席

　日本共産党は、１３日、日本共産党伊豆学習会館（熱海市上多賀）で第２５回党大会を開会しました。大会は１６日までの４日間。党大会は、４年ぶりの開催です。
　新しい政治を模索する国民の探求を後押しし、その要求実現のため政治を前に動かす仕事や、対米従属・財界中心の異常をただす仕事にとりくむ方向を打ち出します。
　もとむら伸子参院予定候補や、大村よしのり市議が代議員として参加しています。
　1時開会後、志位和夫委員長が中央委員会報告を行いました。
　報告の中で、前大会からの４年近くで、新しく党員が３万４千人増え、４０万６千人となった事。しんぶん赤旗読者が日曜版・日刊紙あわせて１４５万４千人となった事が報告されました。「世界第２の資本主義国で、なぜ党員が増えているのか」という、内外メディアからの注目を集める中で、党大会が開催されます。

　◆画像は、党大会会場の伊豆学習会館から。右から大村市議、もとむら、かわえ両参院予定候補