【10.03.17】３月議会の質疑から…「仕分け」でカットの就労支援室、市が体制強化で存続

　国の「事業仕分け」の影響により存続が心配された豊田市の「就労支援室」ですが、質疑により、市としての体制を強化して存続できることが確認されました。
　ハローワークからの職員が「仕分け」により無くなる中で、市は独自に職員体制を増やします。スキルアップのための職員研修、ハローワーク退職者を臨時雇用して活用する事などで体制を強化します。また、インターネット端末で求人情報を紹介することなども実施して、雇用相談にのっていきます。