市議団だより−豊田のまちから

【10.11.20】150人の参加で盛況!「大村・根本 市議を励ますつどい」

   20日、豊田市産業文化センターで「大村よしのり・根本みはるを励ますつどい」が日本共産党豊田市委員会と同後援会の主催で開催されました。150人の参加で活気にあふれ、来年のいっせい地方選挙でたたかわれる豊田市議選勝利に向けて決意をかためあう集いとなりました。
 第一部は、ソプラノ歌手の堀田さちこさんのコンサート。「百万本のバラ」や「1本のエンピツ」など、シャンソンやバラードなどで会場を魅了しました。

 

   第二部で訴えに立った根本みはる市議は、子どもの医療費無料化の拡大の成果を伝え、「子どもの貧困」に表れた深刻な事態は、お年寄りもふくめて市民全体への福祉行政が遅れているあかしだと述べ、待機児対策や少人数学級の拡大、一人暮らし高齢者への緊急通報体制の改善を実現させたいと訴えました。

   大村市議は、トヨタ自動車のある豊田市では、大企業に対する基本姿勢がしっかりした議員がいないと市民の福祉の増進がはかられないとして、日本共産党の2つの議席の値打ちと、市民の暮らしを応援する市議選政策を訴えました。
 公共バスへの「敬老パス」の導入、「時給千円条例」「住宅リフォーム助成制度」など、具体的な施策の提案をすると、会場からは期待の拍手が大きくあがりました。
 最後に大村市議が、議会改革をすすめてきた実績を語りながら、「なぜ、日本共産党が議会改革に頑張るのか。それは、日本共産党が議会の多数を得て社会の変革と革命をめざす事を党の綱領に明記している政党だからです」と訴え、言論弾圧とたたかってきた歴史を紹介し、日本共産党の2つの議席獲得への支持を歌えると、会場は、決意にあふれた拍手につつまれまれました。

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