市議団だより−議会&市政の報告

【11.03.15】「子どもつどいの広場」は安心して利用できる市の施設に

豊田市がおこなっている子育て支援の施設として、親子で来て遊べる部屋があり、市費で配置された相談員が子育ての相談活動をおこなっている「子どもつどいの広場」があります。
 廃園した志賀保育園を整備して平成20年から事業が始まっている「志賀子どもつどいの広場ゆうゆう」。ここでは、活動室で子育て中の親同士が交流の場として利用したり、子育てサークル活動の場として、よく利用されています。 また、今後開設される予定では、統廃合で廃園した柳川瀬こども園を改築する「柳川瀬子どもつどいの広場」があります。
 3月議会の予算決算委員会で、根本みはる市議は「『柳川瀬子どもつどいの広場』は志賀子どもつどいの広場の機能が充実されるのか、相談員の配置、運営主体は市直営から変更されるのか」を質問しました。答弁から、「民間の子育て支援団体との協働」が検討されており、事実上運営主体は民営となることがわかりました。  

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