市議団だより−豊田のまちから
【11.08.28】第24回平和を願う戦争展・・家族連れなど800人が来場
第24回平和を願う戦争展が27,28日の両日、豊田市産業文化センターで開かれました。新日本婦人の会、戦争を記録する会などの団体・個人が参加する実行委員会が主催し、夏休みの家族連れなどが来場しました。
「原爆の子の像」のサダコちゃんの思い紙芝居で
24歳の女性住職の佐治麻希さんは、平和への願いを込めて6年生の時から紙芝居をされています
沢田昭二名大名誉教授 被爆の体験と原発を語る
専門家の目から、原発の危険性や放射線による被ばくの被害をわかりやすく説明しました。
展示コーナーでは、戦争の体験の証言・当時の写真(旭町、小原村、伊保原)戦争中の品々、原爆パネルの展示を、静かに見入る人々の姿がありました。