市議団だより−豊田のまちから

【12.01.03】新年のごあいさつ〜東海地域の日本共産党国政候補から

   明けましておめでとうございます。
 党と後援会、支持者の皆さんの日夜を分かたぬご支援に対し心よりお礼申し上げます。
 3月11日に発生した大震災と原発事故はそれまでの日本の政治のあり方の根本を問うものとなりました。
 野田内閣は、震災復興を口実に庶民増税をねらう一方で大企業減税を企んでいます。TPPへの参加表明、普天間基地の辺野古移設強行、消費税増税など、アメリカ・財界「使い走り」内閣の悪政と正面から対決できるのは、日本共産党しかありません。
 私は皆さんとご一緒に、雇用と福祉、平和のために引き続き全力で奮闘する決意です。
 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
◆衆院比例代表東海ブロック・衆議院議員佐々木憲昭

   新しい年が幕をあけました。政権交代から二年で「自民か民主か」という「二大政党づくり」は破たんし、民自公が一緒になって悪政をすすめています。国民の願いからかけ離れた政治を変えたいと願う国民のみなさんの思いはいっそう募っています。
 幅広いみなさんと共同してくらしや雇用を守り、消費税増税を許さないたたかいを広げ、なんとしても世界一危険な浜岡原発を廃炉に追い込むために東海の地域を力いっぱい、元気いっぱいかけめぐりたいと思います。
 希望ある新しい政治を展望して胸躍る思いで、愛知・静岡・岐阜・三重のみなさんとともにがんばります。どうぞよろしくお願いします。
◆衆院比例代表東海ブロック・党准中央委員かわえ明美

   新年おめでとうございます。
 来年夏の参院選挙の比例代表として発表され、引き続き、東海、北陸信越、京都のみなさんとご一緒に頑張ることになりました。衆院選、参院選の連続勝利をめざしてがんばります。どうぞよろしくお願いします。
 昨年は、大震災被災地に足を運ぶとともに、米国のスリーマイル島原発の調査にも行き、真の震災の復興や原発からの撤退、TPP参加ストップなどを政府に迫りました。これらの問題で大きな運動と新しい共同が広がる一方、中身の違いのない二大政党の破たんが浮き彫りになった年でもありました。
 年初から消費税大増税が焦点となります。さらに世論を広げて必ずストップし、躍進と政治の大転換の年にしましょう。
◆参院比例代表・参議院議員井上さとし

   いつも温かいご支援をいただき、本当にありがとうございます。
 2013年夏の参議院選挙、愛知選挙区で再び挑戦させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。
 愛知の皆さんと一緒にボランティアにいった宮城県亘理町のイチゴ農家の方から震災の困難を乗り越えて「希望のイチゴ」が実ったよ、とうれしいニュースが飛び込んできました。がんばっている被災者の方々に元気をいただきました。
 被災者の皆さんの生活再建を成し遂げること、浜岡原発の廃炉はじめ原発ゼロの日本を実現すること、非正規ばかりの雇用の現状を改め、格差と貧困をなくすことなど今年のがんばりが希望につながったと言えるよう全力をつくしてまいります。
◆参院愛知選挙区・党県常任委員もとむら伸子

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