【12.05.11】自衛隊の行軍訓練…市平和委員会が監視行動

　陸上自衛隊第１０特科連隊の約１００名が豊田市内の藤岡地区で行軍訓練を行いました。豊田市平和委員会は、「市街地での銃を携えての『軍事訓練』はやめてほしい」と監視行動を行いました。
　日本共産党の大村よしのり市議、根本みはる市議も、この行動に参加しました。

　行軍で歩いて来る道は、藤岡南中学校前、中山小学校、中山松元幼稚園の周辺も。「子どもたちの教育の現場近くを、行軍訓練するのは本当に止めて欲しい」。
　監視行動に参加したお母さんたちの声です。

　戦闘服に身を包み、ライフル銃や拳銃を携帯しながら「行軍」する様子です。

　お昼の休憩を県の緑化センターの駐車場でおこなっている様子です。
　くつろぎに来た一般の市民の方達が「何事ですか？」と私たちに聞いてきました。