市議団だより−豊田のまちから

【12.08.01】原水爆禁止世界大会2012に豊田市から9名の代表が参加

 2012年原水爆禁止世界大会が8月2日の広島市での国際会議を皮切りに9日まで広島・長崎で開催されます。
 今年、豊田地域原水協では、8名の代表が参加します。大村、根本両市議も参加します。8名のうち、半分が20代というフレッシュな代表団となります。被爆2世の大村市議は、「被爆者の思いを海外代表に伝えたい」と語っています。
 今年の大会には、国連事務総長に次ぐNo.2である軍縮担当上級代表のアンジェラ・ケインさんが出席します。また、22カ国60人以上の海外代表が参加する予定です。
 2010年NPT再検討会議で合意された「核兵器のない世界の平和と安全を達成する」ために、核兵器禁止条約の策定にむけて各国の交渉開始をどのようにしたら促進できるか、運動の飛躍にとって重要な大会となります。
 

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