市議団だより−市議団の主張

【13.01.27】肺炎球菌ワクチンの助成が広がっています

 高齢者肺炎球菌ワクチンへの助成制度の取り組みは、2009年の自治体キャラバンより実施を求め、2009年10月4市町(7%)の実施でしたが、キャラバンと地元の年金者組合などの運動で、2012年10月には40市町村(74,1%)に広がっています。
 豊田市議会に、ワクチン接種への助成についての請願書が提出された時、日本共産党市議団は、全議員の請願の採択への賛同を求めてきました。
西三河では、岡崎市や西尾市でも実施が検討されており、豊田市としても、近隣市町の動向を踏まえれば、早く実施を決めるべきです。  

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