市議団だより−豊田のまちから

【13.04.05】豊田市山間部キャラバン、10カ所で演説

  4月5日、日本共産党愛知県委員会は、豊田市山間部の稲武、足助、下山、松平地区で参院選躍進をめざす山間部キャラバンを実施しました。満開の桜と若葉を背景に、もとむら伸子愛知選挙区予定候補が10カ所で演説しました。それぞれの個所で根本美晴豊田市議、今泉好正元稲武町議、本村映一党県名誉役員らも訴えました。
 もとむら伸子氏は、安倍自公政権のもとで、年金、介護などの国民いじめの政治が強行されていることを厳しく批判、こうした中では消費税増税を中止するよう強調。また、TPP問題での自民党の公約違反、原発再稼断念して原発ゼロを決断するよう迫りました。憲法改悪の動きを食い止めて9条を守る重要性を強調しました。
 各地区で、「豊田市に合併して街はさびれてしまった」、「毎日の買物、食料品、日常品に困っている」などの声とともに、「安倍さんはテレビでなんとかミクスと言ってるが私らには何の恩恵もない」、「年金生活者の苦しさがわかってない」などのきびしい批判の声があがりました。
 車からの応援や手ふりも多く、「いまこそ共産党に期待している」、「憲法9条は絶対に守ってほしい」など激励の声も多数寄せられました。

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