市議団だより−市議団の主張

【13.08.20】オリバー監督・・歴史の真実を伝えて

 世界大会の閉会総会が行われ、7000人が参加。「核兵器のない世界」という被爆者の願いを受け継ぎ、2015年開催のNTP再検討会議に向けて、核兵器廃絶を求める圧倒的世論をつくることを誓い合いました。海外代表の発言につづき、アメリカの映画監督オリバー・ストーン氏は、被ばくの実相、歴史の真実を伝えていくことを訴えました。最後に日本原水協の安井事務局長が「全国の市町村で新たな気持ちで核兵器全面禁止アピール署名を大きくひろげよう」と行動提起しました。  

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る