市議団だより−豊田のまちから
【14.03.20】戦争への道・秘密保護法を許さない
市民の会がリレートーク
安倍首相の暴走は、自民党の元幹部や憲法学者からも危険視されています。解釈改憲によって可能にしようとしている集団的自衛権行使の本質は、日本を「海外で戦争できる国」に変えてしまうことだからです。昨年末、「秘密保護法」が強行採決された時、国会前で大勢の国民が抗議に押し寄せ、安倍政権の危険性を告発しました。
豊田市内では15日、市駅のマクドナルド横広場で「秘密保護法」廃止を求める集会とリレートークがおこなわれました。「戦争への道」を歩み、過去の過ちを繰り返そうとする安倍首相に対し、怒りを広げ「廃止まで頑張る」決意をあらたにしました。