市議団だより−議会&市政の報告
【16.07.28】富山市・公共交通を軸にしたコンパクトシティ
大村市議の視察報告
日本共産党の大村よしのり市議は、7月20日から22日までの3日間、議会の企画総務委員会の行政視察にでかけました。視察で訪問したのは、神奈川県川崎市、千葉県千葉市、富山県富山市です。
川崎市では、公共施設の老朽化に伴う財政負担への対処として「かわさき資産マネジメントカルテ」という方策を視察しました。
千葉市では、「ドローン特区」の取組を視察しました。
なかでも、大村市議が視察の中で注目したのが富山市の「公共交通を軸としたコンパクトシティの推進」の取組です。
富山市当局の説明によると、高齢者に対応したまちづくりをすすめ、医療・病院・診療所といった都市機能が500m圏内にある人口分布は83%、地域包括支援センターは半径2�匏�内で88%、商業店舗500m圏内に96%、行政庁舎半径2�匏�内で98%になっており、そのように整備してきたというものでした。富山市も、豊田市と同じ時期に市町村合併を行い、市域は1241平方�劼函∨�田市の918平方�劼茲蠅盥�大なのです。このような生活圏をライトレール(市電のようなもの)とコミュニティーバスでつなげています。
また、高齢者運転免許自主返納支援事業として2万円分の公共交通乗車券を支給。65歳以上の高齢者が、市内のライトレールやバス等公共交通をどこまで乗っても一乗車100円で乗れる「おでかけ定期券事業」など、大変、参考になる視察でした。
