市議団だより−豊田のまちから

【16.11.24】「公共交通が不便」の対策を

豊田市 第21回市民意識調査まとまる

 豊田市が行った「第21回市民意識調査」の結果がまとまり、市議会に報告がありました。
調査期間は、平成28年6月30日〜7月15日。調査対象は、市内在住3か月以上で満18歳以上の6,500人を住民基本台帳をもとに無作為抽出して郵送による調査票の配布・回収を行いました。回収結果は、有効回答数4,182票、有効回答率64.3%となっています。
 調査結果の分析による、「施策の評価」では、「医療提供体制の充実や子育て支援の充実、防犯対策の充実については、満足度・期待度が共に高い結果となっている。一方で、公共交通サービスの充実については、期待度は高いものの、満足度が低い結果となっている」と述べています。
 「公共交通が不便!」の意見は、毎回の市民意識調査で出されているもので、おいでんバスの拡大など市としての対応が求められます。

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