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【99.10.03】高い観劇代に政府の文化政策感じる
県日本共産党後援会の主催で、前進座の観劇会が行われ、夫婦で中日劇場まで出かけました。選挙続きで、観劇をゆっくり楽しむというのも本当に久しぶりでした。歌舞伎というのは、独特の雰囲気がありますが、大いに笑いもあり、盛り上がりました。
しかし、今更ながら、観劇のチケット代の高さには考えさせられます。ヨーロッパでは、国の文化予算がけた外れに多く、庶民が手軽な値段で、オペラやコンサートが聞けるようになっています。日本の文化政策の貧困を恨みながらの観劇でした。
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