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【03.08.25】名鉄線廃止・代替交通問題
共産党猿投支部が市に要望届ける
八月二十五日、日本共産党猿投支部は、大村市議とともに豊田市役所に名鉄線廃止に伴う代替バス問題での住民アンケートの結果を示して、住民の切実な要望を届け、担当部局と懇談しました。
名鉄三河線猿投駅〜西中金間は、山間部が多く、高齢者の通院・外出、高校生の通学の足としてかかせない路線です。
党猿投支部では、先の市議選の際に、地域住民の声を聞きながら選挙活動をすすめましたが、地域ではこの問題がどこに行っても話題となり、「通学の高校生が困ってしまう」「バスが代替になるなら、どのルートになるのか」など様々な声を聞きました。党猿投支部では、選挙後、独自にチラシとアンケートを作成し、廃止路線の対象となる山間部の約一０００軒に「草の根分けて」一軒づつ配布。文字通りの草の根活動で住民の声を具体的に聞く活動を展開してきました。市に申し入れた日までに、三十数通のアンケートが返信され、びっしりと書き込まれた要望の声をまとめて市に申し入れたものです。
市当局は、この申し入れの中で、�仝醜毀湘瓦留悗茲蠅皀丱皇笋凌瑤鯀�やす。 �⇔繕發聾醜圓箸曚榮韻犬砲垢襦Ｄ務慊蟯�についても料金を考慮する ��ラッシュ時はバスを増発して対応する などの検討状況を示しました。党猿投支部長の加藤尚雄さんは「この結果を、又、住民に知らせていきたい」と決意を語っていました。
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