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【04.07.15】参院選直後、議員、市長が一斉に海外視察に

 七月十二日、参院選挙の投票日の翌日に市会議員と鈴木公平市長がいっせいに海外視察に出発しました。今回視察にでかける議員はヨーロッパ視察団の十三人の議員(梅村憲夫・太田博康・加藤昭孝・近藤光良・佐藤惠子・篠田忠信・杉浦 昇・園田昌康・内藤貴充・中根 大・日惠野雅俊・松井正衛・湯本芳平の各議員)。イギリス、フランス、ドイツを視察します。視察期間は七月十二日から二十三日。旅客機はビジネスクラス、費用は一人百二十万円を上限としています。
 同じく、鈴木市長も十二日から二十一日にかけてヨーロッパに視察に出かけました。視察先は、ドイツ(カールスルーエ市…都市の環境政策、ビオトープ施設視察など)、フランス(ストラスプール市…交通ネットワーク、パークアンドライド施策など)、イタリア(トリノ市…トリノ山岳博物館訪問、自治体の文化交流、文化施設)。
 議員の方の視察も、市長の視察も、訪問先で愛知万博のピーアールをすることをもう一つの任務にしていることが今回の特徴になっています。
 なお、日本共産党の大村市議は、公費による議員の海外視察に反対して、四十人の議員の中で一人、参加しません。

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