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【04.07.15】負けた選挙の時こそ元気よく ◇コラム
参院選の投票日から一日過ぎた十三日、豊田市駅前で毎週続けてきた早朝宣伝に立ちました。「負けた選挙の時こそ元気よく」は、過去六回の落選経験を持つ私のモットーですが、表面の元気さとは別に、正直、やはり、つらいものです。
選挙中、民主党への強い支持というより、小泉政治と自公政権を変えたいという有権者の強い思いを感じました。そのエネルギーが、当面、民主党に流れたのだと思います。しかし、政策的には、ちっとも変わらないというのは、自民・民主が合同している豊田市議会の最大会派が象徴的に示しています。「変えたい」という国民の期待に民主党は応えられるのか!
私は、真面目に「政治を変える」ことを訴えていきたい。
◆大村よしのりコラム◆
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