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【04.08.09】原水爆禁止世界大会に大村市議が参加 ★画像あり

 八月二日〜九日まで、広島・長崎で原水爆禁止世界大会が開催されています。日本共産党の大村よしのり市議は、二日〜四日にかけて広島で開催された国際会議に参加し、分科会で発言をしました。
 今年の世界大会には、非同盟諸国会議の議長国をつとめ、国連のNPT再検討会議でイニシアティブをとるマレーシアの大使をはじめ、非核の運動をすすめるアジェンダ連合の国であるメキシコ大使、また、エジプトの大使など各国政府代表が参加し、初日から最後まで熱心に討論に参加しました。また、世界の著名な反核・平和運動団体、NGOの代表も多数参加し、議論を重ねました。
 また、核実験による被害者が各国にも広がっており、マーシャル諸島、アメリカ、カザフスタン、ウズベキスタン、パキスタン、インドなどの被害者団体や支援団体の代表、また、日本で被爆した韓国の被爆者団体の代表も参加しました。
 四日に開会された全体の世界大会開会総会では、広島市の秋葉市長が参加し特別発言を行いました。
、被爆地の市長として、積極的なイニシアチブをとっていくという決意を具体的な方策を含めて発言しました。

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