<< Webだよりの目次に戻る印刷用画面 >>

【04.12.02】ファルージャの虐殺は許せない ★コラム

 イラクの赤新月社は「この攻撃のなかで六千人以上の人々が死んだ可能性がある」と報道機関に語っていました。イラクのファルージャで米軍が行っているのは住民虐殺ではないか! 私は、強い憤りを感じます。
 さらに、小泉首相は、おびただしい犠牲者が出たことがはっきりした後も、「一定の成果をあげた」といってはばからない。なんということでしょうか。
 私は、このような戦争犯罪の共犯者になることを拒否したい。だから、自衛隊のすみやかなイラクからの撤退を強く求めていきたい。
(赤新月→赤十字と同様。赤新月の標章は,十字がキリスト教を連想させるという理由でイスラム教国で用いられています)

<< Webだよりの目次に戻る印刷用画面 >>

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る