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【05.08.11】もとむらさん、国会解散で訴え ★画像あり

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 主権者国民が審判をくだす絶好のチャンス。小泉内閣が八日、郵政民営化法案の参院での否決を受けて衆院を解散。「三十日公示、九月十一日投票」の総選挙日程が決まりました。
 日本共産党衆院十一区予定候補のもとむら伸子さんは、八日の夕方、さっそく豊田市駅前に立ち、市民に決意と政策を訴えました。駅前の宣伝にはトヨタに働く労働者後援会の人たちも駆けつけ、「トヨタが一兆円の大儲けをあげる一方で、労働者や下請けは苦しい暮らしをしている。大企業にもしっかり物の言える政治をつくってほしい」と期待の声を寄せていました。
 政治の大激動の大本には、自民党政治のゆきづまりがあります。同時に、自民・民主の「二大政党」のどちらが政権の担い手になっても、このゆきづまりはひどくなるばかりだという点が大切な点です。
それは、庶民大増税の問題でも、憲法九条改悪の問題でも、ゆきづまった日本外交、とりあけアジア諸国との関係でも同じです。自民党政治ときっぱり対決できる、たしかな野党が必要です。もとむらさんは、「主権者として審判をくだすチャンス」「必ず前進・勝利をかちとる決意」を述べて、支援を訴えました。

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