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【05.11.30】融資制度改善等、中小業者の要望届け　★画像あり

民商豊田支部が市と交渉

　十一月二十五日、民主商工会豊田支部（福田眞己支部長）は、豊田市に対する要望書を提出し、担当課との交渉を行いました。
　要望書では、中小業者の経営支援のための要望、融資制度の改善、中小業者が多く加入している国民健康保険の改善などを要望したものです。
　融資制度の改善では、融資する際に税金の滞納状況の調査があるが、対象となる４税目以外について、「他に滞納はないか」と調査対象以外にも言及している問題が参加者から指摘されました。県の担当部署では「そのような事があってはならない」としているものです。また、「労働運動の団体には、勤労福祉会館の使用料は安くなる。青年団体には青少年センターは安くなる。業者団体に対して、産業文化センターの利用料を安くする制度をつくってほしい」との要望が出されました。

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