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【06.05.21】豊田で教育基本法改悪反対の宣伝行動　★画像あり

　五月十三日、豊田市駅前で教育基本法改悪反対の宣伝行動が行われました。宣伝活動にとりくんだのは、豊田地域の父母や教職員でつくる教育を考えるグループ「豊田みんなのしゃべり場」です。
　当日は、十一人のメンバーがハンドマイクで呼びかけたり、愛高教が作成した「教育基本法反対」の署名付きパンフレットを配ったりしました。とくに、パンフレットと一緒に袋に入れたオリジナルのステッカーとカラフルな飴が好評で、雨の中、道ゆく多くの市民が受け取り、一時間あまりで用意した六百の宣伝物があっという間になくなってしまうほどで、宣伝に参加者した人たちも、反応の強さにもびっくりしていました。
　宣伝を取り組んだ「豊田みんなのしゃべり場」の永野千津さんは、「教育基本法改悪は、保護者や教員だけでなく、一番の悪影響をうけるのは、子どもたちです。今後も、反対の世論を盛り上げたい」と語っていました。

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