<< Webだよりの目次に戻る印刷用画面 >>

【06.08.10】原水禁世界大会に大村市議が参加 ★画像あり

image/070105-111016-1945r.jpg

 8月2日〜9日、原水爆禁止国際会議から世界大会・広島、同・長崎と続いた原水爆禁止世界大会。日本共産党の大村よしのり市議は、7日から9日にかけて長崎におもむき、この大会に参加をしました。
 今年の大会は、草の根からの運動と諸国政府、国連を結ぶ「すみやかな核兵器の廃絶のために」署名をはじめ、世界各地で多様な活動をくり広げることを確認しました。
最終日となる9日の長崎・閉会総会では、満場の拍手で「核兵器全面禁止条約締結へすみやかな交渉開始を―国連とすべての加盟国政府への手紙」を採択し閉幕しました。
 大村市議は、原水爆禁止世界大会の企画として長崎大学で開催された「国際交流ファーラム」に参加しました。メキシコ外務省のグティエレス国連局長、エジプト外務省のファウジー次官補、アラブ連盟のモネム特別顧問など政府の代表と、日本と各国の反核平和運動NGOが討論を行いました。
 特に、核兵器廃絶を実現していく上での国連の役割が議論され、「決定的な力は世論だ」との発言が続きました。
 秋の国連総会に向けて5百万を上回る「すみやかな核兵器廃絶を求める」署名を集めようとの大会実行委員会の提起を受けて、豊田でも署名を広げることが求められます。

<< Webだよりの目次に戻る印刷用画面 >>

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る