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【06.10.20】愛知自治体キャラバンが豊田市に要請 ★画像あり

 愛知県内のすべての自治体を訪問し、社会保障施策の充実を求めるキャラバンが、17日に始まり、さっそく、豊田市を訪問して、要請と懇談を行いました。
 豊田市を訪問したキャラバンは、新婦人会愛知県本部、愛知県保険医協会などの役員とともに、地元の豊田加茂労連、新婦人豊田支部、年金者組合豊田支部などの役員。日本共産党の大村よしのり市議、党豊田市委員会の根本みはる女性部長、八田ひろ子事務所の本村伸子秘書が同席しました。14人による要請団となりました。
 はじめに、新日本婦人の会愛知県本部の水野磯子会長があいさつ、要請項目に対する市からの回答を受けて、約1時間の懇談を行いました。

 私は、今回の「自治体キャラバン」に参加して、特に、子どもの医療費の無料制度を小学校の卒業まで拡大して欲しいという要望を強く訴えました。
 私自身、新婦人の「子育て子組」などの活動を通じて、若いお母さんたちからの切実な声を聞いてきました。
「子どもの小学校の入学は嬉しい事なのに、医療費の無料化がそこで切れてしまう事を考えると、病気の心配をする節目となってしまう」という声を懇談の場で伝えました。
豊田市からの回答では、県の制度が現在よりも拡大したら、それに市として上乗せして、拡大できるように検討したい、というものでした。ぜひ、実現できるよう、市に迫っていきたいと思います。

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