本多のぶひろ 自己紹介2020年

本多のぶひろ 自己紹介2020年

本多 のぶひろ(自己紹介のページを更新したので、2020年9月ごろのページを残すために投稿します。2021年8月)

こんにちは。本多のぶひろです。日本共産党豊田市委員会で事務局長を務めています。

アベ政治の継承ではなく転換を

安倍首相が辞任しました。病気の再発を理由にしていますが、大本にはアベ政治の行き詰まりがあります。森友学園の公文書改ざんや、裁量労働制のデータねつ造など、ウソとごまかしの政治はもう御免です。

今こそ市民と野党の共闘を強めて、安倍政権・菅政権への対案を示していく時です。日本共産党をはじめ、野党の中には消費税の減税を求める声が高まっています。官製バブルで株価をつり上げる偽りの経済政策ではなく、消費税減税で国内の景気回復を図るよう求めていきます。

今はコロナの影響で雇い止めや解雇も起きています。アメリカ製の戦闘機購入や政党助成金など、税金の無駄遣いを改めれば財源はあります。コロナ対策として、医療や福祉、教育にもっと予算を増やすよう求めていきます。

本多の政策

・今は新型コロナもあって特別な状況。自助ではなく公助を強めるのが政治の役割です。

・桜を見る会に招待された、ジャパンライフの元会長が逮捕。安倍首相からの招待状が、ジャパンライフの勧誘に使われ、被害を拡大しました。安倍首相は辞任しましたが、桜疑惑の幕引きを許しません。

・日本共産党は、国会での首相指名選挙で、立憲民主党の枝野代表に投票。集団的自衛権の行使容認や残業代ゼロ制度など、憲法をないがしろにするアベ政治を終わらせるため、私も市民と野党の共闘にとりくみ、日本国憲法と民主主義を守ります。

・アベノミクスは、日本銀行や年金マネーを使って株価をつり上げましたが、大儲けしたのはごく一部の富裕層と大企業だけ。その一方で、雇用は不安定な非正規雇用がどんどん増やされました。労働者派遣法などの規制緩和を見直し、正規雇用を増やしていきます。

・安倍政権によって消費税率が2回も引き上げられました。個人消費が落ち込んでいる時に新型コロナも。景気対策として消費税率を5%に戻すことを提案。年収1億円以上の富裕層や大企業への優遇税制を見直せば財源はあります。

・沖縄の米軍新基地建設ストップ、原発ゼロ・再稼働反対、核兵器禁止条約に日本政府も賛同を。