次の県議選に大村氏を擁立 市議選は根本氏、本多氏

次の県議選に大村氏を擁立 市議選は根本氏、本多氏

 日本共産党愛知県委員会は12月15日、2019年の県議選で豊田市区(定数5)に大村義則氏(61)=新=を擁立すると発表しました。
 他に、豊橋市区(定数5)に下奥奈歩(30)=現=、名古屋市緑区(定数3)に満仲(みつなか)美由紀(52)=新=、春日井市区(定数4)に内田謙(67)=新=の各氏を擁立すると発表しました。
 県庁で行われた記者会見で、大村氏は「県の施策は『西に厚く、東に薄い』。中山間地域の災害対策など三河部の声を届けたい。被爆二世として知事にヒバクシャ国際署名に応じるよう県議会で求めたい」と決意を述べました。
 県議選の予定候補の発表と伴に、日本共産党西三河地区委員会は、2019年豊田市議選(定数45)で、根本みはる(56)=現=、本多のぶひろ(42)=新=、の各氏を擁立すると発表しました。本多氏は、大村よしのり市議の後継の予定候補です。