活動日誌−大村よしのり根本みはる

【11.07.13】救援ボランティア・・2日目はいちご農家で作業

早朝から、亘理町の農家赤間さんの畑のヘドロの掻きだし作業、ハウスの解体作業に出かけました。赤間さんは「自分たちでは手がつけられないところを、集団で来ていただいてできるから助かります。今年の苗付けはこれからだけど、少し先の見通ができた。」と言っていただきました。ハウスの畑には、田んぼから流されたイネの根や「わら」が山積していました。
 午後は、海沿いの被災地を案内していただいて視察しました。いまだにライフラインが復旧せず、田んぼに流された船が残されています。4か月たっても、人が住めない地域です。
画像は、いちご農家の赤間さん。  

大村市議とボランティアのみなさん。  

作業中の鈴木まさこ岡崎市議と、根本市議。  

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