活動日誌−大村よしのり根本みはる

【11.07.14】仮設住宅で訪問と困りごと相談活動、消防本部を訪問

   亘理町の北の名取市では、沿岸から津波で家を流された方がたの仮設住宅での生活が始まっています。住民のみなさんに「愛知県からボランティアで来ました。お困りごとはないですか」と声をかけ、1軒1軒訪問しました。八田ひろこ元参院議員も一緒です。多くのみなさんが、津波に追われて逃げた経験をされていました。
 「だれか来て話を聞いてほしい」「安心して今後のことが考えられるようにしてほしい」日中独居の高齢の女性や、車いすの障がいの方も、不安な生活をされています。

 

 午後からは、豊田市消防からも緊急救助活動に行った亘理地区の消防本部を訪問、激励しました。星消防長が、当時の状況を丁寧に説明され「愛知県からの救助支援は本当にうれしかった」と話されました。
 

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