市議団だより−豊田のまちから

【07.07.08】年金者組合豊田支部が市交渉

   豊田市年金者組合では、6月23日、豊田市駅前で年金問題の解決を求める緊急署名に取り組みました。当日、1時間あまりの中で86筆の署名が寄せられました。
 また、7月4日には、市役所を訪れ、「住民税の大増税に反対し、福祉の充実を求める要望書」を鈴木市長に提出し、市民税課や国保年金課の担当者に具体的な要請を行いました。この要請には、日本共産党の大村よしのり・根本みはる両市議が同席しました。
年金者組合の参加者からは、「この頃、市から通知が来るとドキッとして本当に心臓に良くない。高齢者の年金収入は増えないのに、出て行く税金や保険料ばかり増えていく。これ以上、ドキッとさせるはやめてほしい」と切実な声が述べられました。また、市独自の減免制度の拡充を求める要望が強く訴えられました。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る