市議団だより−豊田のまちから

【07.10.21】被爆者行脚 豊田市に要請行動

  十月十七日、被爆者行脚の一行が、豊田市を訪れ「原爆症認定制度の見直し」を求める賛同署名を市長に要請しました。
被爆者は、核兵器の廃絶のために、日本政府がその先頭にたつこと。ふたたび被爆者をつくらぬ証として、原爆被害への国家補償を趣旨とする被爆者援護を求めています。
 被爆者は、対策の中で唯一国が原爆被害として認める原爆症認定制度にその証を一貫して求めてきました。しかし厚労省は、原爆症認定者数を被爆者の1%にも満たない人数に抑えています。
 「被爆者行脚」は、県内の全ての自治体に要請を行なっています。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る