市議団だより−豊田のまちから

【08.11.11】県営住宅の問題を県に

住宅改修・ペットの苦情は深刻です

  大村根本両市議は、県営住宅に住む方からの要望を県に届け、質問書に対する回答を受けてきました。公営住宅課県営住宅管理室主管と室長補佐、そして豊田加茂住宅管理事務所の所長代理の方が回答をされました。
築35年の神池住宅では、浴室やトイレなど日頃から改修の要請があり、住民アンケートを行った結果、日常の修繕では対応できないものは直接、現場の写真も示しながら、個別に修繕の対応をお願いしました。高齢者からは、通路の階段に手摺りをつけてほしいという声もありました。供用の場合は、自治区で要望書を出せば、早く工事にかかれるとのことでした。猫の糞などの被害の訴えは、他の県営住宅からも寄せられています。「県に強制力はないが、指導は徹底する」ということだったので、住民まかせにせず対応をして頂くことをお願いしました。

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