市議団だより−議会&市政の報告

【09.03.20】介護利用料に減免制度、共産党市議団の提案で一歩前進

   新年度から、介護保険の利用に係わる自己負担額に初めて減免制度が設けられます。現在、ホームヘルプサービス、デイサービスなど在宅介護を利用する低所得者の場合、自己負担額が上限1万5千円に設定されていました。今回、その2割を減免するという事で、上限まで利用した場合3千円安くなります。対象者は約300人。共産党市議団は、くり返し介護利用料の減免制度を要求してきました。

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