市議団だより−市議団の主張
【09.03.24】反貧困・駆け込み相談会で
岡崎の会場には120人以上の人が集まりました。
愛知派遣村実行委員会が主催して3月21日、22日の終日、相談が行われました。相談会では、弁護士、医療関係者、愛労連、市民ボランティアなどが対応し、炊き出しも行われました。派遣切り、雇い止めにあう方が増えている中での相談会には、すでに職を失い、住まいも失った方が助けを求めてきていますが、派遣切りにあった人には何の責任もありません。
派遣切りをしているのは大企業です。こんな時こそ、雇用を守るために、ため込んだ内部留保を使うのが大企業の責任ではないでしょうか。