市議団だより−豊田のまちから
【09.04.03】街頭労働・生活相談会 第2回
4月3日、日本共産党豊田市委員会は街頭労働・生活相談を行いました。2月6日に続いて第2回となります。
ハローワーク豊田の前で、午前9時半から12時までの2時間半。大村よしのり市議、本村映一元党県書記長が相談を受け付け、時間中10人の相談に乗りました。また、党員、後援会員のみなさんが「労働者派遣法の抜本改正を求める」署名を取り組みました。
そのうち、派遣切りなどにあい住居を失った人など、4人の人が午後から大村市議と一緒に市役所で生活保護の手続きに出かけました。
年度末で非正規切りが大量に行われ、豊田地域の雇用の悪化が痛感される相談が多く寄せられていました。