【09.05.25】おいでんバスの利用者が増えています

地域の足として定着しつつあると評価

おいでんバスと地域バスの利用状況が報告されました。２０年度のおいでんバス利用者総数は、１２０万２，３４７人でした。１９年度から運行している路線では２０年度は概ね増えています。また、２０年度から始まった路線は、名鉄バス運行時と比べても利用者の大幅な増加が見られました。（小原藤岡方面３路線、下山・豊田線、保見・豊田線など）これは運賃を安くしたり、路線を見直したことが、利用促進の理由となりました。地域バスも１６地区で、年間２３万１人の利用がありました。しかし、高岡ふれあいバスでは、自動車関連企業の従業員が減ったことが影響して、２０年度はバス利用者が減っているそうです。