市議団だより−豊田のまちから

【09.06.02】国民平和大行進が豊田市を歩く

「原爆の火」を先頭に

   6月2日、国民平和大行進が豊田市に入りました。
 5月6日に東京を出発して28日目。神奈川、静岡を歩き、5月31日に愛知県に入りました。この日は、岡崎、安城を歩き、豊田市に入りました。
 行進に入る前に、東京から歩き続けている「通し行進者」の矢部常次さんと、県内通し行進者、地元の地域原水協のみなさん達が、豊田市を表敬訪問。核兵器廃絶と平和行政について要請を行いました。市当局は、8月1日〜8日に、中央図書館で原爆パネルの展示を行うと応えていました。
 夕方6時から、市役所の駐車場で集会後、豊田市駅前に向けて平和行進が行われ、飛び入りの若者の参加など、盛り上がった行進となりました。一連の行動には、大村よしのり、根本みはる両市議が参加しました。

 

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