市議団だより−豊田のまちから

【09.07.01】岡崎市の保育園給食を見学

自園調理だから食育もアレルギー対応も

  「子ども園を考える会」のお母さんたちと一緒に、細川保育園におじゃましました。長年自園調理で子どもたちの給食を作っている現場を見たい、話を聞きたいと企画し、園長先生、栄養士の方、主任先生にも同席していただきました。お話を伺ってみて、あらためて自園調理でおこなうことと決められた意味が確認できたように思います。今、食育やアレルギーの問題にどの自治体も取り組んでいますが、自園調理だから、地産地消もやりやすいし、アレルギーは親ときめ細かい相談を重ねて克服してきていることなど、食を通じて子どもと園と親の深い関係を作っているようです。
最後に、つくりたての給食をおいしく試食させていただきました。

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