市議団だより−豊田のまちから
【09.12.20】議会傍聴…感想メール
12月議会の一般質問を傍聴された市民から感想のメールが届きました。大村市議が、雇い止めになった労働者が子どもに修学旅行に行かせてやれなかったと失望していた姿を紹介しながら「深刻な雇用危機への対応を求める」一般質問を行った内容に共感してのものでした。
青木町在住Mさん
―「こどもを修学旅行に行かせてやれなかった」思わず涙が出そうになりました。羽曳野市長だった津田さんの原点は、妹さんを修学旅行に行かせてやれなかった、親代わりの兄として情けない、その思いからだったそうです。
働いても貧しい、貯蓄ができない。政治の力で何とかしてほしいと強く思いました。―