市議団だより−議会&市政の報告
【10.07.26】市の基幹バス、利用者が増えています…年間120万人
豊田市基幹バスの平成21年度の利用者は総数1,247,969人でした。日平均にすると3,419人の利用があり、平成20年度と比較して3.8%の利用増となりました。
路線ごとの増加を見ると、旭・新盛線が24.2%、藤岡・豊田線加納経由が13.2%、小原・豊田線が13.5%、藤岡・豊田線西中山経由が18.2%の増となりました。
今年度に入っても基幹バス利用者数は、さらに伸びています。4月に利用者が多かった路線では、臨時に続行便を運行するなどの対応も行いました。特に小原・豊田線、保見・豊田線では前年度より2倍以上増えています。サービス開始から2年〜2年半が経過し、バス利用者にサービスが定着しつつあるようです。