市議団だより−市議団の主張

【10.12.18】知事選挙・どい敏彦候補を擁立(革新県政の会)・・生活応援の県政を

  愛知県知事選挙(1月20日告示・2月6日投票)を目前に控え、各候補が政策を打ち出しています。愛知県の県政はどうなっているのでしょうか。
 全国2位の財政力を誇る工業大県の愛知ですが、民生費は愛知県と県内市町村の人口1人あたりで「43位」教育費も43位です。しかも、2004年時点より順位が下がっています。
 65歳10万人当たりの老人ホームは45位。厚生労働省の調査によると、愛知県は2006年度から08年度の間に特別養護老人ホームを2070床増やす計画でしたが、増えたのは1295床。計画達成率は、全国平均73%に及ばない63%です。
 革新県政の会の知事候補・どい敏彦さんは、国民健康保険税引き下げ、医療費負担軽減など、生活応援の政策をかかげており、他候補がそろって大型開発誘致補助、企業減税の大企業支援を打ち出しているのとは、対象的です。(愛知民報より)

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