市議団だより−豊田のまちから
【11.06.11】地域から教育を考える 初夏のつどいが開かれました
毎年、夏のこの時期、私学をよくする愛知父母の会懇談会が主催する「初夏のつどい」が南山国際高校で行われ、来賓として市議会議員数名が臨席しました。大村・根本市議も私学助成を推進する立場から、この集会には毎年のように参加しています。
村上実行委員長のあいさつでも、東日本大震災から3か月たったことに触れられ、ちょうど、愛知の高校生ボランティアが被災地で救援活動している日と重なり、被災地への思いも語られました。
選挙後、雨でできなかった支部の宣伝。出来立ての「原発は撤廃を」のぼりも使いました。今日は、青年が2人も来てくれて、久しぶりのかえる君の登場です。暑い時期は、かえる君も汗だくで大変ですが、子どもたちの反応が多いので、かえる君もやり甲斐があるようです。